海洋ごみ削減を啓発するサインを市内各所に掲出しました。
掲出場所は、富山駅、セントラム、ポートラム、松川周辺の歩道7か所です。
サインのデザインは、富山大学の学生から募集し選考しました。
富山市内の小学校3校で、ごみの減量化・資源化を目的とした課外授業「3R推進スクール」を拡充し富山湾の現状やマイクロプラスチックの影響など、 海洋ごみ問題を学ぶモデル授業を実施しました。
カターレ富山が、試合前に海洋ごみ削減宣言を行いました。
会場では、ブースを設置したほか、動画を上映し海洋ごみ削減に向けて啓発を行いました。
試合終業後には、ファンと選手が会場周辺の清掃活動をしました。
海洋ごみの削減を目指し、全国一斉に清掃活動に取り組む「海ごみゼロウィーク」。岩瀬浜海水浴場には大勢の人が集まりました。参加者が身につけている青色のアイテムは、きれいな海を守る決意を共有しようという願いが込められています。
毎年7月の第一日曜日を「海岸をきれいにする日」とし、清掃活動に取り組んでいる富山市。
岩瀬、浜黒崎、四方など沿岸7地区に分かれ、総延長11キロあまりにわたって海岸を清掃しました。
富山市民が一斉に清掃活動に取り組む「ふるさと美化大作戦」。午前7時から行われた清掃活動には、およそ7万人が参加。市内全域84か所の会場でごみ拾いに汗を流しました。