2019.10.1

【レポート】海洋ごみ問題とあわせて学ぶ、小学校モデル授業「3R推進スクール」を実施しました。

富山市×日本財団と海洋ごみ対策に係る連携協力協定における、3つの柱(①調査・分析、②教育・啓発、➂行動・実施)の下、②教育・啓発に関する取組みの一環として、市内の小学校等を対象に実施している、ごみの減量化・資源化を目的とした課外授業「3R推進スクール(※)」を拡充し、海洋ごみ問題を学ぶ内容を取り入れたモデル授業を実施しました。
 
※3R(スリーアール)・・・「Reduce(リデュース)=発生抑制」、「Reuse(リユース)=再利用」、「Recyacle(リサイクル)=再生利用」の3つのRの総称。
 
このモデル授業は、一般のごみと海洋プラスチックごみ問題の関連性を理解し、問題意識を家庭内でも共有するとともに、今後のごみ削減に向けて自発的な行動に繋げていくことを目的としています。
 
2019年度は、中央小学校・神保小学校・山室中部小学校の市内3校で実施しました。
対象は、4年生の児童。冒頭、海洋ごみ問題の現状を学ぶため、海洋ごみ削減啓発動画やパンフレットを見ながら、学びを深めたほか、ペットボトルなどを再利用したリサイクル製品の説明やごみ収集車の見学などを実施し、海洋ごみ問題や3Rへの取組みにおける理解を深めました。
 
参加した児童からは、
「自分にできることがあったら、なんでもやってみたい」
「海にごみを捨てずに、分別して(捨てて)ほしい」などの、前向きな感想がたくさん聞かれました。

来年度以降もさらに、実施校を広げ、児童らの3Rへの理解を深め、未来を受け継ぐ次世代へ海洋ごみ削減のきっかけとなることを願います。